SNSコンサルティングの必要性の続編です SNSの時代だからとITセミナーなどでFacebookページを作ったりツイッターで自動投稿などをしていませんか? それぞれのサービスの特徴を理解して情報発信をしなければ効果的なツールになるどころか 嫌われるブランドになってしまうこともあるのです。 例えば、Facebookではビジネスの売り込みばかり流れてくるアカウントは嫌われます。 メリットとデメリットを理解して使い分けするべきです。 また、企業ではFacebook担当者だけではなく従業員のコンプライアンスも重要です。 友達同士の愚痴として社長の悪口など書かれたり、仕事に対する不満などをイイネした人が全体公開していた場合 全世界的な情報共有になってしまうなど、気をつけるべき点もあったりします。 これは、会社がホームページ持っていなくても起こりうる状況です。 だからこそ、適切なSNSコンサルティングをすることで社内の情報発信のあり方を整理できるのです。 「敵を知り己を知れば百戦危うからず」という諺があります。 ユーザーにとって有益な情報を自分は提供できるのか そういう観点で情報発信しているのか?と客観的に見直しをすることがSNSコンサルティングです。
今なぜSNSコンサルティングなのか? と思われる人も多いと思います。 確かに、FacebookやTwitterもアカウント持ってるし適度に情報発信していると自信がある人も多いと思います。 世界中のSNSのコメントを100%購読している人は一人もいないはずです。 実際には、自分の気になる人の発言しかチェックしてなくて 24時間監視するわけではないため半分も知らないことが多いものです。 つまり、SNSで一方的な営業トークしか発信していない場合 ほとんど、その情報は目に触れないということです。 そこで、何をどう使えば自分の情報を多くの人に伝えられるかが理解できなければダメなのです。 「敵を知り己を知れば百戦危うからず」という諺があります。 ユーザーが何を知りたがっているのか、それに見合ったものを自分は提供できるのか そういう観点で情報発信しているのか?と客観的に見直しをすることがSNSコンサルティングです。